40代・50代から始められます

藤間流日本舞踊は、江戸時代から続く日本の伝統文化。
憧れの着物姿に魅力を感じて40代、50代から当教室に通い始められた生徒さんもいらっしゃいます。(中には80代の方も!)

  • 運動不足の解消
  • 着物を着る機会を増やしたい
  • 着付け教室を探している

コツを掴めば、どなたでも立派に踊ることができます。
体が硬くても大丈夫!ぜひ見学にお越しください♪

講師 藤間恵都子

日本舞踊で「三つの自分磨き」

良い姿勢で若い印象に

無心に動きストレス解消

センスある「着物美人」

藤間流の日本舞踊を習うことで姿勢が美しくなり、若々しくお化粧が映える大人の女性に。
また、お祝いの席でも、恥ずかしくない着物の着こなしが身につきます。
檜舞台(ひのきぶたい)と畳のある和の稽古場で、緊張感ある生の空気に触れることができます。
(初心者でも丁寧に指導いたします。ご安心を!)

初めての稽古・演目

まず、「すり足」という歩き方から稽古を始めます。
その後、手ほどきの「歌舞伎踊り」「関のこまん」「槍奴(やりやっこ)」となります。

すり足とは

すり足は日本舞踊の動きの基本。

基本は、どんなに足を動かしても、上半身が上下に動かないように気をつける足運びです。

すり足を身に付けることで、姿勢が良く、歩き方が美しくなります。地面を踏む意識と体の重心が整うためです。

歌舞伎踊り

立ち座り、歩き方、首振り、腰の落とし方、身体の向きの変え方等、基本的所作満載。
でも、これをきちんとやっておくと、あとからの稽古がとても楽になります!

関のこまん

おすべりと言う所作(日本舞踊独特の足さばき)の稽古曲です。

槍奴(やりやっこ)

男踊りの基本の所作、足を割る、足を上げる、踏み出す、首をふる等の稽古になります。
ただし、この曲に関しては、大人の方の場合は、好みもあるので自由選択です。(笑)

子供と日本舞踊の習い事を受けられます

子供といっしょに日本舞踊を習えます。
親子で姿勢を良くしましょう!