松江デビュー!!。

2012.08.21

19日の松江でのデビュー公演?も 無事終わりました。

 

10時30分の開演にも拘わらず9時過ぎから 長蛇の列のお客様!!

お天気も快晴で、1600人の会場も 一階席はほぼ満席。

1曲が短縮されているので 古典の番組だけの1部でも 大体3時間位で 終わってしまうんですが、観る観客の

立場から言えば この位のコンパクトさの方が これからの時代には 好いかも・・・・・。

 

2部の神楽と日本舞踊、そして大勢の子ども達とのコラボレーションも つつがなく・・・。( ^)o(^ )

初めて間近で見た「ヤマタノオロチ退治のお神楽」は 本当に勇壮でした。

平均年齢60歳というお神楽の方たちも 

       (実は 外見は日焼けのせいか、かなりのお歳に見えたんですが・・・(-_-;)) が、

舞始めれば すっごい若々しくって ビックリです。

私が担当したフィナーレの中で ちょっとだけ 神楽の方たちにも出て舞ってもらうシーンがあったんです。

1回の現場での 打ち合わせだけ、音楽は喜多郎のシンセサイザーだし・・・ かなり心配していたんです、実は。

でも、なんか 以外にケロッと 遣りこなしてくださったんで、本当にホッとしました。

 

会主の幅広い人脈で 県知事ご夫妻もおこしになって下さったとか。

又地元の新聞でも 何回も取り上げてくれたとかで ホントに 松江って文化を大切にしてくれる土地柄だな・・・

羨ましい限り!!

 

さて今回は 昨日一日家族と合流して 松江の大田市にある「銀山」へ行って来ました。

世界遺産に登録されて2周年が経つところ、さすが平日でも かなりの観光客。

主人が 行きたがった処で、私はどうも”炭鉱を掘る” っていうのは なんか暗〜〜いイメージがしていたんですが、ここは 佐渡の金山とは違って囚人ではなく 賃金労働者による採掘なんだそうで・・・。

 

実際見ると 人ひとりが入れるか????っていう位 狭い幅の坑道もあったり、

本当に この距離を人の手のみで削ったの??!!っていう大変な仕事でした。

ふもとの町並みも じつによく保存されていて 今もその家に暮らしているんですよ、それもビックリ!!

 

見学には貸し自転車で周るのが便利と聞いて 初めて電動自転車に。

高い高〜〜い 杉木立の街道を 何十年かぶりに 風を切って サイクリング!!(*^_^*)

 

しかし〜〜!!

片道20分くらいを 走っただけなのに、ナント!!

                         肩と首が真っ赤っか!!!

                                   ヒエ〜〜〜〜痛い いたい〜〜。

踊りも終わって すっかり好い気分になっちゃって 不覚にも タンクトップで 颯爽と・・・・(-_-;)

                                                        走っちゃったんですぅ。

 

想定外の 思い出が出来ちゃいました・・・・・・(ToT)/~~~