難しいよ〜〜〜ん

今週は９月４日の俚奏楽公演の  「女人角田」の振りいれが　ありました。

女５人の芸者の形で踊ります。

正確には　芸者みたいな女の素の形・・・・潰し島田に引き着ということです。

・・・なのですが、この作品には　「明治一代女」の巳吉とお梅、「籠つるべ」の八つ橋と次郎作、「三人吉三」のお嬢吉左、お坊吉三、和尚吉三、「隅田川」班女と舟長、これらの話がダイジェスト版で盛りこまれているんです！！

でも、歌詞があるわけではないので、踊り手の力量いかんでは・・・・？？？・・・、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなり　我々にはプレッシャーな作品となりました。

それに、もうひとつ！　　悩みの種は「男」を引き着の衣装のまま　演じる！！

　　　これが・・・・・・超〜〜〜〜〜〜難しいんですよ〜〜。

芸者さんが”俄か”として　演じる感じで　という演出なんですが、前割れのかつら被って女になったり、男になったりするのは　全然抵抗なく出来るのに・・・・・。

反対になると　いやいや　なかなか　想像以上に　難問です！！！ハイ

でも　こなれてくれば　面白くなりそう！！

演出の先生は　こっちの苦労なんてお構いなしに　面白い！！と喜んでいらっしゃって・・・います。（＾。＾）

乞うご期待！！