最後は魂の響きあい?
2009.05.16
この前の日曜日、HISツアーの体験が、ありました。
今回はシンガポールのお客様でした。
凄い美人姉妹!!妹さんがサルサダンスをしているとのこと。
歩き方から真剣で、難しい〜〜なんて言いながらも「ニホンブヨ、スキデスネ」なんて言ってくれました。
いつもは、まず踊ってみせるのですが、ちょっと思うところあって、舞台で踊った「藤娘」のビデオを見てもらいました。
見ながら、解説をしました。舞台面だと、演奏者、出囃子の様子、大道具や衣装の引き抜きまで見てもらえて、良かったみたい。
今回の通訳の人も、適切な単語で通訳してくれていましたね。
今自動翻訳ってありますが、踊りとかの専門的なことになると、以外とミスが多いので、あれはやっぱり使えないですね。
人間の通訳さんでも、踊りを知らないので、振りの意味の情緒的な解説をしてもらいたいときでも、ちょっと違和感を覚える時があります。
もし、自分がペラペラしゃべれたら・・・・・とも思いますが、それでもなかなか、言葉のニュアンスって、理解は難しいのかも知れないですね。
結果 言葉に頼らず 魂の響きあい〜!!とうことになるのでしょうか?!