韓国ドラマに学ぶ
2009.04.18
今 韓国ドラマが楽しい。
世間では、ややブームは去ったものの 、韓国語を勉強中の自分にとっては、ある意味
”自分との勝負!!”なんて・・・・・ちょっと意気込んじゃったりして。
その日によって、聞き取りがスラスラっと出来たり、はたまた、ぜ〜んぜんダメだったり・・・。
こんな「一かバチか的」語学力では、たかがしれているんですけど・・・(> <)。
私の語学力はいいとして・・・・
韓国ドラマを見ていると、俳優の目遣いが うまいことに気がつく。
これは、踊りの目線の使い方も同じで、結構いい参考になるね。
日本の俳優、というより 写し方、演出法が違うので、日本のドラマを見ていても、そんなこと少しも思ったことないのに、韓国ドラマでは、結構 気になる項目。
以前韓国に大学交流で行った時、あっちの大学での演劇の教育システムがすご〜く 充実しているのに驚いたことがある。
俳優になりたい学生にとって、大学での成果がプロのテレビ界なり芸能界に直結しているから 大変ありがたい。
スポンサーなども大学での活動に一目おいているらしい。
舞踊に関してもしかり!!
大学の授業に舞踊科目がしっかり組み込まれているのだ。楽器が一つ位 演奏できて当たり前。
歌ももちろん、多彩でなければ、俳優として認められない。
一種大学というより、俳優養成学校のきらいが無きにしもあらず・・・だけれど、でも才能は多い方がいい!。
とは言え、かなりくさい演技で鼻についたり、ワンパターンな表現もあって、すべてがOKというわけでは ありませんが・・・・・、目遣いは ぜひご参考あれ!!