公演案内
- 2021.04.115月5日 江戸東京博物館公演「春」3月にも公演致しました「春」が再演されます。両国の江戸東京博物館大ホール。 先日の公演では、開場10分程で満席になってしまった公演です。 今回もメンバーは同じです ... 続きを見る
- 2021.03.053月20日(祝)江戸東京博物館日本舞踊公演両国にある江戸東京博物館の大ホールで私が振付を担当します「春」が上演されます。この作品は一昨年、協会の創作公演に初演されたもの。その時は13名の女流若手舞踊家によるものでした ... 続きを見る
- 2020.12.21特別日本舞踊公演 祈り希望そして感謝を込めて令和3年 3月4日 (木) 昼14時 夜18時 国立能楽堂(千駄ヶ谷) 毎年開かれる2月の協会公演が、今回は国立能楽堂での開催になりました。劇場とは違う空間での日本 ... 続きを見る
日本舞踊の世界へようこそ!

はじめまして。藤間恵都子です。
母・藤間勘十代からこの稽古場を引き継ぎまして、娘・翔央で三代目。親子共に横浜・東京を中心に活動しながら、島根県にもご縁を頂き、年に何回か出稽古しております。
これまで舞踊家として色々な舞台に立たせて頂き、関連事業のお手伝いもさせて頂き、稽古場のお弟子さん達を始めとする大勢の方々の応援を頂きながら歩んでまいりました。
私達が愛する「日本舞踊の魅力」を、一人でも多くの方に知ってもらいたい!
それにはどんな言葉で、どんな表現で伝えればいいだろう?
「日本舞踊の力」で人を励ましたい!私達の踊りが、見てくれた人のパワーになってくれたら素敵!
それにはどんな踊りを踊ったらいいのだろう?
絶えずこんなことを考えながら、私達自身も日本舞踊を楽しみながら、全力で取り組んでおります。
なので、二人共、熱血先生のきらい有り!!稽古もつい熱が入ってしまいます(笑)(もちろん、初心者の方には丁寧にお教えしますからご安心くださいね!)
この国の素敵な文化である日本舞踊。もし、知らないからと言って飛び込むのをためらっているならば、もったいありません。初心者の方も、大人も子どもも、遠方の方も、ぜひ一緒に日本舞踊を楽しみましょう!
LET’S TRY!!
日本舞踊の楽しいところって?

日本舞踊の楽しさって何だと思います?という前に、ちょっと日本舞踊のことを紹介しましょう。
日本舞踊は、「歌舞伎舞踊」とも言われるように、歌舞伎の中の“踊り”の部分であり、とても演劇性が強い踊りです。踊り手は、それぞれの作品のストーリーに合わせた“役“を踊ります。
ですが、なかには「素踊り(すおどり)」といって、特定の役ではなく、色々な役を演じわける作品もあります。一人の演者が、同じ作品の中で、女になったり、男になったり、坊主になったり、女将さんになったり・・・と踊り分けるんです。
そこで活躍するのが、お扇子!
扇子一本で傘、手紙、舟、荷物、風、雨嵐、流れ、山など・・・あらゆるものを表現しちゃいます。
単なるリズムダンスではなく、物語や人間の想いを、体で、踊りで表現しよう!!というのが、日本舞踊なのです。
さらに、日本舞踊をもっと身近に感じたい方には・・・
日本舞踊の動きは、外からみると優雅ですが、実は内部の筋肉を使います。
立ち姿をキレイにする為に、お尻はキュッと引き締めて、体幹を意識して・・・腕を動かすのも、肩甲骨から動かしますよ。背中の贅肉なんて、さようならです!
他にもまだまだ、日本舞踊の魅力はたーくさん!
日本舞踊Q&Aや、Youtubeの動画でも発信していますので、ぜひご覧ください。
日本舞踊Q&A
イベント出演・ワークショップのご依頼

- 外国の方に日本文化を紹介してあげたい!
- 日本文化を実際に見せたり紹介してほしい!
- ワークショップ形式・参加型で日本文化を体験できる機会を作りたい!
藤間恵都子のホームページでは、イベント等で日本舞踊をお見せするご依頼も承っております。日本舞踊は、江戸時代から続く日本の伝統芸能であり、歌舞伎を祖とする演劇性の強い舞踊です。三味線音楽にのり、着物を着て、美しい所作で踊ります。
日本の方はもちろん、外国の方にも喜ばれますし、白塗り体験やお扇子を使ったワークショップなど、参加型イベントもご好評を頂いています。 ご予算、ご要望に応じて公演の内容を調整いたしますので、日本文化を紹介したいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
活動情報・お知らせ
- ホームページをリニューアルしました!
2020.09.25
お知らせ
- 「花開く伝統」日台の名作と新作
2018.04.06
出演案内
- 2018年 出演スケジュール
2018.01.14
出演案内